NASは「Network Attached Storage」の略で、その名の通りネットワークに接続する記憶装置のことです。複数のデバイス間で手軽にファイルを共有できるのが魅力で、UGREENやSynologyなど多くのメーカーから家庭向け製品が販売されています。 今回は、各メーカーの最新モデルや売れ筋上位から人気のNAS10商品をピックアップし、7つのポイントで比較・徹底検証。選び方のコツとあわせて、おすすめNASをランキング形式で紹介します。 自分が考える理想のNASは、アクセス機能やクラウド連携が充実していて、自宅のあらゆるデータをまとめて管理できる拡張性の高いもの。ぜひ購入時の参考にしてほしい。
※本コンテンツは広告主が独自の基準に基づき制作しており、プロモーションを含みます。
検証のポイント
売れ筋のNAS10商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
- コピー速度転送速度が高速な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「最適な環境であれば重いデータの転送がすぐに終わり、作業効率が向上する商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- ベンチマークスコア転送速度が高速な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「最適な環境であれば2.5GbE下で理論値に近い転送速度を実現できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 冷却性能の高さ冷却性能が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「内部温度が上昇せず、故障リスクが小さい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 動作音の静かさ動作音が静かな商品としてユーザーがとても満足できる基準を「動作時もファンの音が静音で、作業に支障をきたさない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 対応RAID数の多さ対応RAID数が多い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「RAIDの選択肢が多く最適なRAIDが組める商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- データ管理のしやすさデータ管理がしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「メーカーのサービスが充実し、多角的にデータの管理ができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 拡張性の高さ拡張性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「あらゆる外部デバイスと連携でき、自宅・出先問わずNAS上のデータにアクセスできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
目次
- 大量のデータを無くさずに簡単に管理するならNAS一択
- 「完成品」と「NASキット」の2タイプが選べる。今回は「NASキット」を紹介
- NASの選び方
- どれも基本的に高性能だが、サービスの充実度に差が出た
- 目的に合ったRAIDが組めるベイ数のNASを選ぼう
- メーカー独自のクラウドと併用すれば、より強固なリスク回避ができる
- ランサムウェアやデータ障害に備えるならスナップショット対応のNASがおすすめ
- Officeをよく使うなら、クラウドでOfficeが使えるNASがおすすめ
- 家族や友達とデータを共有するなら、スマホの専用アプリが充実しているNASを選ぼう
- 動画編集者・クリエイターなら、2.5GbE以上の高速LANに対応したNASがおすすめ
- NAS全10商品おすすめ人気ランキング
1位 UGREEN | NASync DXP4800 Plus
2位 QNAP | QNAP|TS-464|TS-464-8G
3位 QNAP | NASキット|TS-462-4G
4位 Synology | DiskStation DS923+
5位 Synology | Synology DiskStation|DS220+
大量のデータを無くさずに簡単に管理するならNAS一択
NASは「Network Attached Storage」の略で、ネットワークに接続して使うストレージのことです。同じネットワークにつながっていれば複数の機器で同時に利用でき、リモートアクセスを設定すれば外出先から自宅のNASに保存したデータにもアクセス可能です。
書類管理や動画保存など用途に応じて容量を選べるのも魅力で、一度設置すればディスクや本体が壊れない限りクラウドのような月額料金は不要です。ファイルの保存先がバラバラで管理が大変な人や、クラウドストレージのプラン変更に振り回されたくない人に特におすすめです。
自分は2025年からNASを使いはじめ、最初に巡り合ったNAS DXP4800PLUSにとても魅力を感じました。
以前はUSB外付けHDDに検証用ソフトやデータを入れて運用していましたが、複数PCで使う際はコピー完了を待って接続を切り替える必要がありました。NAS導入後はネットワーク経由で同時にコピーでき、USBより速度は劣っても手軽さやインターネット越しのアクセスなど利便性で大きく勝ります。
Youtube配信などで動画を多数作成するようになってから、オンラインクラウドストレージを有料で利用するのであれば、初期投資こそあるものの、一度自分専用のクラウドストレージを持ってしまえば永続的に利用できると思い、購入に踏み切りました。
1台あればスマホやPCのストレージ不足に困らない!
自宅でNASを使うメリットは、用途に合わせて大容量ストレージを構築し、データを一括管理できる点です。PCやスマホのバックアップ、撮影データ、レコーダーの録画などを1台でまとめて管理できます。
ただし、複数のHDDを1つのストレージとして扱う「RAID」の種類によっては、実際に使える容量が減ることがあるので注意が必要です。RAIDについてはこのコンテンツ内で詳しく説明します。
また、レコーダーの録画データをNASに保存するには、NASとレコーダーの両方がDLNAに対応している必要があります。DLNAとは、メーカーや機器を問わず映像・音楽・画像などのメディアをやりとりできるようにするガイドラインのことです。今回検証したNASはほとんどが対応していました。
データの同期や共有が意外と簡単!
NASは、一度設定すれば指定したデバイスのフォルダをGoogleフォトのように自動で同期できます。事前に同期しておけば、スマホやPCを買い替えるときに慌ててバックアップを取る必要もありません。
さらに、ファイルをオンラインで共有する際は、製品によって違いはあれど、UGREEN NASの場合はアプリをインストールするだけで、スマホでもパソコンのハードディスクを扱っているようにデータを共有することが可能になります。
動画などの大容量ファイルも、ドライブやギガファイル便に時間をかけてアップロードする手間が省けます。本体前面にボタンがあるNASなら、USBメモリのデータ取り込みもワンタッチで完了。機種によってはコピーモードをミラーリングやマルチバージョンに切り替えられるので、オフラインでのデータのやり取りも簡単です。
NASは365日24時間稼働するため、PCの電源を入れないとアクセスできない共有フォルダや外部ストレージと違い、いつでもフォルダにアクセス可能。フリーランスで働く人なら、外出先から作業ファイルにアクセスしたり、安全性を確保しつつクライアントとファイルを共有したりするのにも便利です。
「完成品」と「NASキット」の2タイプが選べる。今回は「NASキット」を紹介
NASには「完成品」と「NASキット」の2タイプがあります。「完成品」はHDDが内蔵されていて、購入後にネットに繋ぐだけで設定完了。HDDの増設や交換はできず、機能も限られるため、仕事で長期的にデータを管理するには保守性が高いとは言えません。一方「NASキット」(NASケースとも呼ばれる)は、HDDを別途購入し、自分で組み込みや設定を行います。容量やHDDを自由に選べ、アプリを追加して機能拡張も可能。HDD交換に対応し、RAIDやスナップショット機能を備える製品が多く、データトラブルにも強いです。今回は長期運用に向いた拡張性抜群のNASキットを紹介します。複数人利用やホームサーバー用途に合わせて性能や容量を選べ、製品によっては企業サーバー並みの大容量にもできますよ。
NASの選び方
NASを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「7つのポイント」をご紹介します。
1.どれも基本的に高性能だが、サービスの充実度に差が出た
データを効率よく管理するには、本体の処理性能だけでなく、OSやサービスの使いやすさも大事。
今回の検証では、特に性能が高く便利なサービスが充実していたのはUGREENのNASync DXP4800 Plusでした。NAS性能による転送速度の違いはあるものの、使い勝手がとても良いです。
SDカードを直接差し込んでデータの読み書きができるのも魅力的でした。
またメーカー提供のアプリも豊富で、ファイルマネージャーや写真・音楽アプリなどをNASと連携させ、スマホからでもサーバー上で写真データが見れたり、音楽データを再生できたりします。
今回評価はしませんでしたが、初期設定ガイドが丁寧でスムーズだったのはQNAPとSynologyで、設定に不安がある人におすすめ。NAS大手メーカーはQNAP、Synology、ASUSTORがあり、QNAPは長年ネットワーク機器などのハード開発を行い企業向けに強く、安全性重視なら最適。Synologyも企業向けに強い一方、個人向けの普及モデルも展開しており、特にソフト面が充実。両社とも日本法人があり、サポート体制も整っています。
2.目的に合ったRAIDが組めるベイ数のNASを選ぼう
RAID(Redundant Array of Inexpensive/Independent Disks)とは、NAS内の複数ストレージを仮想的に1つのドライブとして扱う技術です。RAIDを組むことで、1台のHDDが故障しても復旧できたり、処理速度を向上させたりできます。RAIDにはいくつかの種類があり、NASのベイ数によって選べる構成が異なります。ベイ数とはHDDを装着できるスロット数のことで、多いほど構成の選択肢も増えます。
一般的には、2ベイ以上でRAID0(ストライピング:容量を全て使えて速度が向上)やRAID1(ミラーリング:容量は半分になるがデータを二重に保存)、3ベイ以上でRAID5(パリティ情報を分散保存し1台まで故障可)、4ベイ以上でRAID10(ストライピング+ミラーリング)やRAID6(2種類のパリティ情報を分散保存し2台まで故障可)が組めます。RAIDは基本的に同一型番・同一容量のHDDを使う必要がありますが、Synology独自のSHR(Synology Hybrid RAID)なら異なる容量のディスクでも組め、後からの容量拡張も効率的に行えます。
はじめは運用が手軽な2ベイからがおすすめ
初めてNASを使うなら、導入コストが比較的低く、RAID1で冗長性を確保できる2ベイタイプがおすすめです。IT用語での冗長性とは、予期せぬ障害や負荷に備えて予備やスペアを用意しておくことを指します。RAID1は2つのHDDに同じデータを書き込みミラーリングする方式で、片方が故障してもデータ消失やシステム停止を防げます。ただし仕組み上、実際に使える容量は半分になるため、HDD容量選びには注意が必要です。RAID1はあくまでミラーリングでありバックアップとは異なり、データを削除・上書きすると両方から消える点にも気をつけましょう。NAS本体の価格目安は、個人向けで2〜5万円、個人事業主向けで5〜10万円程度。4ベイタイプだと本体だけで約10万円かかります。中小企業での利用でも、1台に全データを集約するとダウン時のリスクが大きいため、部門ごとに必要容量のNASを分散配置するのがおすすめです。必要容量や冗長性を考慮すれば、最適な構成が見えてきます。。
GB単位のデータを中心に扱うなら、RAID5やRAID10が組める4ベイを検討しよう
動画データなど大容量のデータを扱ったり、多くのクライアントが自由にアクセスできるファイルサーバーを作る場合、耐障害性や応答速度は重要ですよね。4ベイのNASなら、2ベイよりも選べるRAID構成が増えます。RAID10はRAID0とRAID1を組み合わせた方式で、2台のディスクに分散書き込みし、それと同じデータをさらに別の2台に書き込むことで処理が高速化され、ミラーリングで冗長性も確保できます。RAID5は3台以上のHDDそれぞれに他のHDDを復旧するための符号を格納し、1台故障しても稼働を続けられます。RAID10は実質容量が半分になるのに対し、RAID5はHDD台数から1台分を引いた容量を使えるため容量効率に優れますが、故障発見が遅れて2台以上が壊れると復旧が困難です。HDD台数分コストや運用の難易度は上がりますが、柔軟にRAIDを組めるのは魅力。処理性能や冗長性を重視するなら、4ベイNASがおすすめです。
3.メーカー独自のクラウドと併用すれば、より強固なリスク回避ができる
どんなに冗長性の高いRAIDを組んだり、外付けHDDで何重にもバックアップをとっても、火災や落雷などによる物理的損傷でデータが消えるリスクは避けられません。そんな事態を防ぐためにも、NASのデータはクラウドにも同期しておくことが大切です。GoogleドライブやMicrosoftのOneDriveと同期することもできますが、アカウントに問題が起きたときの問い合わせは面倒ですよね。スムーズな対応を受けるためには、メーカー独自のクラウドサービスがおすすめ。SynologyやQNAPが提供しており、特にQNAPは無料で16GBのクラウドストレージを使えるので、まずは試してみるのもいいでしょう。容量が足りなくなったら有料プランに移行できます。
4.ランサムウェアやデータ障害に備えるならスナップショット対応のNASがおすすめ
どんなに対策をしても、人為的なミスや悪意ある第三者からの攻撃でデータが失われることがあります。うっかり削除や上書きをしてしまったり、ランサムウェア攻撃を受けた場合に備えて、スナップショット機能付きのものを選びましょう。スナップショットとは、ファイルやディスクの特定時点の状態を保存する機能です。誤ってデータを削除・変更したり、ランサムウェアで暗号化されても、過去の安全な状態に戻すことができます。対応機種はランキングの商品情報で確認してみてください。
5.Officeをよく使うなら、クラウドでOfficeが使えるNASがおすすめ
出先で資料を編集したり、クライアントと共同作業するなら、Googleドライブのようにスプレッドシートやドキュメントをクラウド上で編集できると便利ですよね。Synology・QNAP・ASUSTORはNAS上でOfficeファイルを直接編集可能で、わざわざダウンロードして編集し、再アップロードする手間は不要です。Synologyは独自の互換アプリ「Synology Office」を提供し、QNAPはNAS上でWeb版Officeが利用可能、ASUSTORは2つのアプリを使えば編集できます。さらにSynologyはMicrosoft 365アカウントのデータを一元バックアップできる無償アドオン「Active Backup for Microsoft 365」も用意。Microsoft製Officeとの相性を重視するなら、Synologyがおすすめです。
6.家族や友達とデータを共有するなら、スマホの専用アプリが充実しているNASを選ぼう
スマホからのアクセスのしやすさも大切で、写真や音楽などメディアごとに専用アプリがあれば同期や操作も簡単です。スマホアプリが充実しているのはUGREEN、QNAPとSynologyで、ファイルマネージャーや写真、音楽、メールなど用途別に提供されています。
一方、TerraMasterはファイルマネージャーのみの対応で、写真やメールだけを同期・確認するといった使い方には不向きです。スマホからのアクセス手段が多いほど、外出先でデータを確認したり家族や友人と特定フォルダを共有したりするのに便利。
NASをGoogleドライブやiCloudの代わりに使うなら、アプリが豊富なUGREEN、QNAPやSynologyがおすすめです。動画編集者やクリエイターには、2.5GbE以上の高速LAN対応NASが最適。大容量の動画や3Dデータは転送に時間がかかるため、LAN端子が2.5GbE以上のモデルを選びましょう。
検証では1GbEと2.5GbEで5GBのデータ転送速度に2倍の差がありました。PC側のLANポートやケーブルも同規格対応が必要で、有線LANアダプタで拡張できる場合もあります。NASのCPU性能も速度に影響し、特にランダムアクセスはOS処理や画像プレビューの読み込み速度に関係するため、自宅サーバー用途なら高性能CPUがおすすめ。LANポートが2つあるNASはリンクアグリゲーション(LACP)対応で、複数ポートをまとめて帯域拡張や高速化が可能。さらに、障害時も残りの接続で通信できたり負荷分散できるメリットがあります。運用時はPC側の規格を確認し、適したLANケーブルを選びましょう。
NAS全10商品 おすすめ人気ランキング
NASのランキングは以下の通りです。
1位:UGREENNASync DXP4800 Plus
おすすめスコア 4.55
コピー速度 4.79
ベンチマークスコア 4.86
冷却性能の高さ 3.95
動作音の静かさ 4.00
対応RAID数の多さ 4.50
データ管理のしやすさ 4.80
拡張性の高さ 4.50



最安価格 95,734円 (10%OFF)
参考価格: 105,880円
| ドライブベイ | 4ベイ |
|---|---|
| RAID機能 | RAID0、RAID1、RAID5、RAID6、RAID10、JBOD、Basic |
| LAN規格 | 2.5GbE、10GbE |
| 標準保証年数 | 2年 |
HDDの最高温度39.0℃5GBのデータ転送時間18秒
大容量も快適に処理!クリエイターにおすすめのNAS
UGREENの「NASync DXP4800 Plus」は、ハイスペックな構成と多彩な機能を備えた4ベイNAS。10GbEと2.5GbEのデュアルLANポートを標準装備しており、UGREENのNASラインナップのなかでも上位に位置づけられる高性能モデルです。 検証では、5GBのデータコピーが平均18秒と非常に高速。シーケンシャルの読み速度は平均292MB/sを超え、ランダムアクセスも読み書きともに平均135MB/s以上と、検証したすべての項目で高いスコアを記録しました。大容量ファイルの取り扱いやアプリの動作もスムーズで、全体的にストレスのない操作感が得られるでしょう。 Google DriveやOneDriveとの同期、画像・音楽の自動整理、スナップショットによる世代管理など、基本的なデータ管理機能もひととおり備えています。一方で、UGREEN独自のクラウドサービスは現時点では提供されておらず、この点は今後のアップデートに期待したいところ。また、動作音と発熱はやや大きく、静音性や発熱の少なさを重視する人は気になるかもしれません。 とはいえ、高速なLAN規格と優れたパフォーマンスを兼ね備えており、特に大容量のデータを頻繁にやり取りするクリエイターにおすすめしたいNASです。
良い点
- シーケンシャル・ランダムの読み書き速度がともに高水準
- 10GbE対応のLANポートを備えている
- 基本的なデータ管理機能もひととおり備えている
気になる点
- なし
| 幅 | 177.8mm |
|---|---|
| 奥行 | 256.5mm |
| 高さ | 177.8mm |
| 重量 | 3.9kg |
2位:QNAPNASキット | TS-462-4G
おすすめスコア 4.51
コピー速度 4.60
ベンチマークスコア 4.90
冷却性能の高さ 4.10
動作音の静かさ 4.10
対応RAID数の多さ 4.25
データ管理のしやすさ 4.80
拡張性の高さ 4.55



最安価格 95,916円
中価格
| ドライブベイ | 4ベイ |
|---|---|
| RAID機能 | RAID0、RAID1、RAID5、RAID6、RAID10、global hot spare |
| LAN規格 | 2.5GbE |
| 標準保証年数 | 2年 |
HDDの最高温度27℃5GBのデータ転送時間平均22秒
映像を楽しむのにぴったり。4Kビデオ対応高性能NAS
QNAPの「TS-462-4G」は、映像や音楽をまとめてNASで管理し、エンタメを楽しみたい人にぴったりのモデルです。HDMIケーブルで接続すれば外部ディスプレイへの映像出力が可能で、専用ストリーミングアプリ「Qmedia」を使えばテレビで直接データ再生もでき、4Kビデオにも対応しています。CrystalDiskMarkでのベンチマークでは、シーケンシャルアクセスは読み込み平均292.43MB/s・書き込み平均292.16MB/s、ランダムアクセスは読み込み平均236.17MB/s・書き込み平均230.14MB/sと高速で、大容量メディアファイルの読み書きもスムーズ。LANポートは2.5GbEですが、拡張パーツで10GbEまで強化可能です。データ管理機能も充実しており、Google DriveやiCloudなどへの自動同期に対応し、独自クラウドサービスで停電や火災によるデータ損失リスクも軽減。稼働中の内部温度は27度と低めで、動作音も44dBと静か。高性能でビジネス用途にも使えますが、特に個人の映像・音楽コレクションを快適に楽しむのにおすすめです。
良い点
- ベンチマークスコアも高く、動画などの連続データの読み書きが高速
- 温度上昇が抑えられ、安定した動作が可能
- プライベートクラウドの利用やクラウドサービスとの自動同期が可能
気になる点
- 特になし
| 幅 | 170mm |
|---|---|
| 奥行 | 226.5mm |
| 高さ | 168mm |
| 重量 | 2.9kg |
3位:QNAPQNAP | TS-464 | TS-464-8G
おすすめスコア 4.50
コピー速度 4.45
ベンチマークスコア 4.88
冷却性能の高さ 4.25
動作音の静かさ 4.25
対応RAID数の多さ 4.30
データ管理のしやすさ 4.75
拡張性の高さ 4.60



最安価格 88,500円 (25%OFF)
参考価格: 118,800円
| ドライブベイ | 4ベイ |
|---|---|
| RAID機能 | RAID0、RAID1、RAID5、RAID6、RAID10、JBOD |
| LAN規格 | 2.5GbE(*1) |
| 標準保証年数 | 3年 |
HDDの最高温度30℃5GBのデータ転送時間平均33秒
初心者から玄人まで使いやすいオールラウンド4ベイNAS
QNAPの「TS-464」は、使いやすく高性能で誰にでもおすすめできるNASです。CrystalDiskMarkで計測したランダムアクセス(RND4KQ32T1)やシーケンシャルアクセス(SEQ1MQ8T1)の転送速度はどちらも平均200MB/s以上と高速。2.5GbE対応のLANポートを2基搭載し、5GBのデータコピーが平均33秒で完了しました。さらにキャッシュ用M.2 SSDを2台追加すれば、より高速化が可能です。50GBのデータを書き込んだ直後のディスク温度は30℃とほぼ変化なし。稼働中のファン騒音も最大42.1dBで、図書館や静かな住宅街の昼間レベルの静かさです。QNAP共通OSは直感的で、ガイドに沿って簡単に初期設定が可能。GoogleやMicrosoftのクラウド同期に加え、QNAP提供のクラウドサービスが16GBまで無料で利用でき、データの冗長性も万全です。HDMI端子を使えばモニター接続でVirtualization Station経由のWindowsやLinux仮想マシンが動作し、4つのUSBポートにマウスやキーボードをつないでPCのように操作できます。4ベイ構成で柔軟なRAID構築が可能で、内蔵GPUにより動画ストリーミングもスムーズ。初めての人にも買い替えを考えている人にもぴったりの一台です。
良い点
- 転送速度が速く、データの転送がスムーズ
- 静音性が高く作業中に気になりにくい
- OSがわかりやすく初期設定も簡単
気になる点
- 特になし
| 幅 | 170mm |
|---|---|
| 奥行 | 226.5mm |
| 高さ | 165mm |
| 重量 | 2.3kg |
4位:SynologyDiskStation DS923+
おすすめスコア 4.48
コピー速度 4.23
ベンチマークスコア 4.24
冷却性能の高さ 4.56
動作音の静かさ 4.34
対応RAID数の多さ 4.75
データ管理のしやすさ 5.00
拡張性の高さ 4.48


最安価格 145,041円
やや高価格
| ドライブベイ | 4ベイ |
|---|---|
| RAID機能 | RAID0、RAID1、RAID5、RAID6、RAID10、SHR、JBOD |
| LAN規格 | 1GbE(*1) |
| 標準保証年数 | 3年 |
HDDの最高温度26℃5GBのデータ転送時間平均46秒
最大9ベイまで拡張可。SOHOや小規模法人におすすめ
Synologyの「DiskStation DS923+」は、拡張性と使いやすさに優れ、ビジネスで長期的にデータを運用したい人にぴったりのNASです。CrystalDiskMarkの測定では、シーケンシャル・ランダムアクセスともに読み書き平均約110MB/sと安定した性能を発揮。5GBのデータ転送は平均46秒で完了します。1GbE LAN端子を2つ備え、リンクアグリゲーションで最大2GbEまで高速化可能。さらに別売モジュールで10GbEにも対応します。50GB書き込み直後のディスク温度は26℃でほぼ変化なし。ファン2基搭載ながら稼働時の騒音は最大42.0dBと静かです。わかりやすいOSで初めてのNAS導入もスムーズ。Synology独自RAID「SHR」は将来ベイを増設しても自動で最適化され、長期運用に最適。拡張ユニットで最大9ベイまで増設でき、メモリも4GBから最大32GBまで拡張可能です。2段階認証やアプリログインなどパスワードレス認証にも対応。3年保証に加え、延長購入で最大5年まで保証延長が可能。ホームオフィスや小規模法人など信頼性重視の環境におすすめです。
良い点
- 1GbE対応のLAN端子を2つ搭載しており、2GbEまで高速化できる
- 2段階認証・アプリでのログインに対応
気になる点
- 特になし
| 幅 | 199mm |
|---|---|
| 奥行 | 223mm |
| 高さ | 166mm |
| 重量 | 2.2kg |
5位:SynologySynology DiskStation | DS220+
おすすめスコア 4.44
コピー速度 4.21
ベンチマークスコア 4.20
冷却性能の高さ 4.50
動作音の静かさ 4.49
対応RAID数の多さ 4.44
データ管理のしやすさ 5.00
拡張性の高さ 4.48



参考価格 36,800円
| ドライブベイ | 2ベイ |
|---|---|
| RAID機能 | RAID0、RAID1、SHR、JBOD |
| LAN規格 | 1GbE |
| 標準保証年数 | 2年 |
HDDの最高温度27℃5GBのデータ転送時間平均48秒
わかりやすさと性能を両立。2台目としてもおすすめ
台湾発でNAS専業メーカーとして世界的に知られるSynologyの「Synology DiskStation DS220+」。2ベイ構成で2GBのメモリを搭載し、最大6GBまで拡張可能です。CrystalDiskMarkでのランダム・シーケンシャルアクセス速度は高速ではないものの、読み書きともに約110MB/sと安定。5GBのデータコピーは平均48秒で完了し、動画データのやり取りも快適です。稼働中の内部温度は27度でほぼ変化なく、ファン音は40.1dBと図書館や閑静な住宅街並みに静か。日本語ローカライズは丁寧で操作も直感的。異なる容量のHDDでも無駄なく最適化する独自RAID「SHR」に対応し、サードパーティ製アプリも豊富。有料ながら独自クラウドサービスも利用可能です。さらにエントリーモデルにはないスナップショット機能を備え、初心者から高性能な2ベイNASへの買い替えを検討する人にもおすすめです。
良い点
- 5GBのデータコピーの速度が十分で、動画データのやり取りもしやすい
- 処理中に内部温度がほとんど上昇しなかった
- 日本語へのローカライズがでわかりやすく、OSの操作がしやすい
気になる点
- ランダムアクセスとシーケンシャルアクセスの速度は、高速とはいえない
| 幅 | 108mm |
|---|---|
| 奥行 | 232.2mm |
| 高さ | 165mm |
| 重量 | 1.3kg |
6位:TerraMasterTerraMaster F4-223 | F4-223
おすすめスコア 4.42
コピー速度 4.45
ベンチマークスコア 4.85
冷却性能の高さ 4.13
動作音の静かさ 3.44
対応RAID数の多さ 4.50
データ管理のしやすさ 4.45
拡張性の高さ 4.31



参考価格 55,990円
中価格
| ドライブベイ | 4ベイ |
|---|---|
| RAID機能 | RAID0、JBOD、Single、RAID1 |
| LAN規格 | 2.5GbE |
| 標準保証年数 | 2年 |
HDDの最高温度33℃5GBのデータ転送時間平均33秒
約6万円でかえる4ベイNAS。個人のサーバー運用におすすめ
TerraMasterの「F4-223」は、個人でサーバー運用を試してみたい人にぴったり。4ベイのHDDでニーズに合わせたRAID構成が可能で、価格は約6万円と比較的安価。HDDと合わせても10万円以下で始められます。Google DriveやDropboxなど主要クラウドサービスとの同期やスナップショット機能にも対応し、人為的ミスやランサムウェア対策もOK。CrystalDiskMarkの結果はシーケンシャル読み込み平均287.26MB/s・書き込み296.09MB/s、ランダム読み込み185.83MB/s・書き込み121.91MB/sと高速。温度上昇はほぼなしですが、稼働音は56.9dBと役所窓口並みで静音性重視なら40dB程度が理想。OSの直感性やアプリ数の少なさといった弱点はあるものの、高速データ転送と豊富なRAID構成が魅力で、一定の知識を持つ人におすすめです。
良い点
- 基本的な読み書きが高速で終わり作業効率を高められる
- 温度上昇がほとんどなく安定して動作する
気になる点
- 役所の窓口程度の騒音があり作業の集中が妨げられる可能性
| 幅 | 225mm |
|---|---|
| 奥行 | 136mm |
| 高さ | 227mm |
| 重量 | 3.6kg |
7位:SynologyDiskStation | DS224+
おすすめスコア 4.40
コピー速度 4.22
ベンチマークスコア 4.17
冷却性能の高さ 4.25
動作音の静かさ 4.41
対応RAID数の多さ 4.44
データ管理のしやすさ 5.00
拡張性の高さ 4.33



参考価格 46,964円
やや低価格
| ドライブベイ | 2ベイ |
|---|---|
| RAID機能 | RAID0、RAID1、JBOD、SHR、Basic |
| LAN規格 | 1GbE |
| 標準保証年数 | 2年 |
HDDの最高温度31℃5GBのデータ転送時間平均47秒
セキュリティ性の高さが魅力のビジネス向け2ベイNAS
「DiskStation DS224+」は、ビジネスで扱うデータを安全にまとめて管理したい人におすすめのモデルです。CrystalDiskMarkでの計測では、シーケンシャルアクセスは読み込み平均118.61MB/s・書き込み平均118.50MB/s、ランダムアクセスは読み込み平均115.67MB/s・書き込み平均88.00MB/sと高速ではないものの、動画の読み書きやNAS内アプリの動作でストレスを感じることはほぼありません。リンクアグリゲーション機能を使えば最大2GbEまで速度アップも可能です。50GBのデータ書き込み直後のディスク温度は31℃と変化なく、ファン騒音も41.1dBで図書館並みに静か。独自アプリ「Synology Office」でNAS上のOfficeファイルを編集できるほか、スマホ向けにもファイルマネージャー・写真・音楽・メールの4種類のアプリが揃っており、手軽にデータを確認できます。3台目からライセンス購入が必要ですが、複数のネットワークカメラをモニタリング可能で、スナップショット機能によりランサムウェアや誤操作によるデータ損失からも復旧できる、ビジネス利用にぴったりの一台です。
良い
- 2GbEまで高速化が可能
- スナップショット機能を搭載しており、セキュリティ性が高い
気になる
- ベンチマークスコアが上位機種に比べると低め
| 幅 | 108mm |
|---|---|
| 奥行 | 232.2mm |
| 高さ | 165mm |
| 重量 | 1.3kg |
8位:UGREENNASync DXP2800
おすすめスコア 4.39
コピー速度 4.70
ベンチマークスコア 4.40
冷却性能の高さ 3.90
動作音の静かさ 4.20
対応RAID数の多さ 4.13
データ管理のしやすさ 4.40
拡張性の高さ 4.32



最安価格 50,292円
やや低価格
| ドライブベイ | 2ベイ |
|---|---|
| RAID機能 | RAID0、RAID1、RAID5、RAID6、JBOD、Basic |
| LAN規格 | 2.5GbE |
| 標準保証年数 | 2年 |
HDDの最高温度38℃5GBのデータ転送時間平均22秒
手に取りやすいNAS入門機。データコピーの速さも魅力
UGREENの「NASync DXP2800」は、2ベイ構成のエントリーモデルで、NASラインナップの中でも比較的手頃な価格帯。初めての1台として導入しやすい製品です。テストでは、5GBのデータコピーが平均22秒とかなり高速で、シーケンシャル読み込みは平均292MB/s超えと高水準。Google DriveやOneDriveとの同期、スナップショットによる世代管理、画像・音楽の自動整理など、クラウド連携やデータ管理機能も一通り揃っています。ただし、メーカー独自のクラウドストレージはなく、ランダムアクセス速度は平均60MB/s前後と控えめ。アプリの動作や画像プレビューなどでは、他製品より遅く感じることもあるかもしれません。
総じて、価格と性能のバランスが良く、NAS初心者におすすめの入門機です。
良い
- シーケンシャルの読み書き速度が高水準
- クラウド連携やデータ管理機能もひととおりそろっている
気になる
- メーカー独自のクラウドストレージは提供されていない
- 画像プレビューなど一部処理は遅さを感じる可能性がある
| 幅 | 109.2mm |
|---|---|
| 奥行 | 231.1mm |
| 高さ | 177.8mm |
| 重量 | 2.6kg |
9位:ASUSTORDrivestor 2 | AS1102T
おすすめスコア 4.36
コピー速度 4.50
ベンチマークスコア 4.26
冷却性能の高さ 4.19
動作音の静かさ 4.38
対応RAID数の多さ 4.13
データ管理のしやすさ 4.54
拡張性の高さ 4.25



参考価格 21,500円
低価格
| ドライブベイ | 2ベイ |
|---|---|
| RAID機能 | RAID0、RAID1、JBOD、Single |
| LAN規格 | 2.5GbE |
| 標準保証年数 | 3年 |
HDDの最高温度32℃5GBのデータ転送時間平均31秒
大容量の動画も転送が高速。写真や動画の管理におすすめ
ASUSTORのコスパ重視モデル「Drivestor 2」は、2ベイ仕様で1GBメモリを搭載し、動画再生・デコード用に512MBを確保する独自のメディアモードにも対応。外カバーを引き出せば工具なしでHDDを装着でき、簡単に組み立てられます。CrystalDiskMark計測ではランダムアクセスが読み込み平均58.44MB/s、書き込み平均48.06MB/sと低めですが、シーケンシャルは200MB/s超えで5GBコピーも平均31秒と十分な速さ。NAS上での動画再生には不便を感じません。50GBコピー後のディスク温度は32℃とほぼ上昇なし、動作音も41.5dBで日常生活の邪魔になりにくいです。各種モバイルアプリやGoogleドライブなどのクラウド連携も可能。HDMI出力はないものの、エントリーモデルで2.5GbE LANポート搭載は魅力で、大量の写真や動画管理を目的とするなら有力な選択肢です。
良い点
- シーケンシャルアクセスが速く、大容量のデータ転送も高速でできる
- 処理直後でも温度上昇がほとんどなかった
- サードパーティ製のクラウドサービスと連携できる
気になる点
- ランダムアクセスのスコアはほかの商品よりも低かった
- HDMI出力端子がないため、モニターに直接繋げない
| 幅 | 102mm |
|---|---|
| 奥行 | 218mm |
| 高さ | 165mm |
| 重量 | 1.1kg |
10位:SynologyDiskStation | DS223j
おすすめスコア 4.35
コピー速度 4.25
ベンチマークスコア 3.98
冷却性能の高さ 4.32
動作音の静かさ 4.17
対応RAID数の多さ 4.44
データ管理のしやすさ 5.00
拡張性の高さ 4.36



最安価格 34,545円
やや低価格
| ドライブベイ | 2ベイ |
|---|---|
| RAID機能 | RAID0、RAID1、SHR、JBOD |
| LAN規格 | 1GbE |
| 標準保証年数 | 2年 |
HDDの最高温度30℃5GBのデータ転送時間平均45秒
コンパクトなサイズに必要十分な性能・機能。家庭用におすすめ
「DiskStation DS223j」は、家庭用にNASを初めて導入したい人にぴったりのモデル。コンパクトなサイズと手頃な価格で、初めての1台として選びやすいでしょう。
CrystalDiskMarkでの計測結果は、シーケンシャルアクセスが読み込み平均118.53MB/s・書き込み平均118.47MB/s、ランダムアクセスが読み込み平均約81.10MB/s・書き込み平均39.83MB/s。ランダムアクセスはやや低めで、アプリの動作や画像プレビューの読み込みが他機種より少し遅めですが、シーケンシャルアクセスは上位機種に劣らず、5GBのデータコピーは平均45秒で完了します。
50GBデータコピー直後のディスク温度は30℃でほぼ変化なし。ファンの最大稼働音は44.0dBで、人によっては気になる場合があります。
Synology独自のSHR(Synology Hybrid RAID)対応で、異なる容量のHDDを組み合わせても無駄がなく、低価格ながらスナップショット機能も搭載。初心者でも安心してデータを保管できます。
設定ガイドブック同梱や日本語に最適化されたOSなど、初期設定や操作がしやすいのも魅力。初めてNASを導入する人におすすめの1台です。
良い点
- ガイドブックが付属しており初期設定がしやすい
- OSがローカライズされており使いやすい
気になる点
- ベンチマークスコアがほかの商品に比べて低い
| 幅 | 100mm |
|---|---|
| 奥行 | 225.5mm |
| 高さ | 165mm |
| 重量 | 0.9kg |
